
最近映画館にも行けてないので、暇を見つけてはDVDを見るようにしてます。
週末は実在の自転車レーサー、グレアム・オブリーの伝記映画、”トップランナー(原題:Flying Scotsman)”を観ました。
メッセンジャーで生計を立てながらレーサーを続ける主人公オブリーは、ある日アワーレコード(1時間でどれだけの距離を走れるか競うトラック競技)の世界記録への挑戦を決意する。
しかし、ライバルがコンピューター設計の最新マシンで挑戦するのに対し、資金を持たないオブリーのマシンは、廃材を利用して作り上げた自作マシンだった。これだけでもう、判官びいきの日本人には超燃えるストーリーです。記録挑戦と自作っていうキーワードは”世界最速のインディアン”を彷彿とさせますが、まさに”世界〜”に負けず、燃える映画でした。
ただし、”世界〜”はある意味主人公が老人であるが故に取り巻く世界の目線がやさしいので、基本的に安心して見ていられましたが、こちらトップランナーは主人公が30代、災難も障害ももろに降りかかってくる展開はかなり精神的にヒリヒリきます。
(気候のいいニュージーランドと曇天の多いイギリスというビジュアルの違いもかなり大きいです)
ヒリヒリきますが、いい映画でした。
これって日本ではビデオスルーだったみたいですが、ほんとにもったいないです。